rea alohaへ

[ サッカー を通して学べた事】物事全て学びと感謝

8【サッカーを通して学んだ事】努力する意味改めて知る

ハイサーイ☺️

本日沖縄は台風が来ていますが、自然の恵みで素敵な1日ですね😁

 

【余談です】

台風はネガティヴな思いをする方もいますが

沖縄では台風は毎年来るもので個人的には「自然の恵み」だと思っています。

【なぜなら】

台風の影響で大好きな海を浄化(海全体を綺麗にしてくれる)と

小さい頃から父に教わりました。

 

さて、今回のテーマは

【努力する意味を改めて知る】です。

 

ここで私自身が思う事がありまして

「努力」「頑張り」の2つの言葉がありますので

「努力」「頑張り」の違いを改めて調べてみました。

 

【努力】とは(前回の記事でも書いたように)

“目標の実現のため、心身を労してつとめる事”

“ある目的のために力を尽くして励む事”

 

【頑張り】とは

“自分の意志を強く持ち、コツコツと一定の活動を続け、やり抜くこと”

“困難に負けずに努力する人やねばり強い人”

 

2つの言葉に共通しているのは

【自分自身に負けないでコツコツ毎日行う】です。

私も自分が知らない世界を知るまでは

“自分は頑張っている”と勝手に思い込んでいましたが

「上には上がいる世界を知り」自分の頑張りはまだまだと気付かされました。

 

ですので、自分自身に向けての言葉があります。

 

好きな事を自分で選択してやっている時こそ

「頑張るのは当たり前、成功させて男前」

と勝手に自問自答しながら、現在もいろんな事に挑戦しています。

 

もう一つ日々思っている事は

「頑張る」という言葉もいいですが、「頑張る」の言葉を変えて

【楽しむ】という言葉に変えて生きています。

 

前置きが長くなりましが

 

努力する意味を知った(気付かされた)事は

「自分の実力が通用しない事を知った」からです。

 

【例:サッカー編】

沖縄県では簡単にドリブルで相手をかわしてシュートを打てたが

沖縄県以外の上手い選手達と対戦すると簡単にシュートやドリブルができず

逆に自分自身が簡単に遊ばれる経験をした事が鮮明に残っています。

 

【例:仕事編】

前職はサラリーマンをしていました。

サッカーばかりをしてきた私は大学卒業後、(世間知らず)の事が多く

沢山上司に馬鹿にされてきました。

言われた一言で驚いたのが「お前にサッカーがなくなったら価値あるのと言われた時」

驚きましたし(少し傷つきましたが)、そこで気付かされた部分もあります。

 

努力は私自身「人に見せる事」ではないと思います。

・サッカーでは試合で結果が出るまでやり続ける事

・仕事では成果を出せるまで周りに聞きながらやり遂げる事

『結果に繋がる過程を努力しながら楽しむ事』

 

努力でもう1つ必要な要素として

「インプット」して「アウトプット」の繰り返しです。

インプット=「新しい情報を知る事、新しいスキルを身に付ける事」

アウトプット=「インプットで身に付けた情報や動作を活かす事」

 

【例:サッカー編】

小学生だった頃はYouTubeなどの動画がない為、テレビでの試合や本を買って

ひたすら家の駐車場で練習していました。

大切な事は【想像(イメージ)する事】です。

上手い選手に対してどんなプレーをしたら相手を抜く事ができるか、どの様にしたらシュートが打てるだろうと想像して日々考えながら練習していた記憶があります。

 

【例:仕事編】

一番変化した事は「休日の過ごし方」です。

洋服が大好きだった私は、洋服屋さんから「本屋」さんに行く事が多くなり

知識がない自分には本の情報は「神様からのプレゼント」です。

気付いたら本屋で5時間とか平気で居たりしてびっくりしました。

必要な本は買って帰りましたねー😁

今では、本はを1ヶ月に1冊は最低でも読む習慣がありますー😁

 

インプットとアウトプットを沢山繰り返す事により

【インプット・アウトプット】【成長】【成功】に繋がると思います。

 

「※努力をしたから必ず報われる訳ではない」

思い通りにいかない事が人生ですねー😁

努力すると「成功は約束されていません」

ただ、努力は「成長する事は約束されています」

この「成長」を私自身現在も楽しんで暮らしています。

 

もっともっと成長して自分自身が見た事のないステージ(景色)

見る為に日々考えながら楽しんでいます。

沖縄に帰ってきて本当に幸せだとつくづく感じています。

 

次テーマは「努力しても報われない君へ」です。

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

気になる事や感じた事をコメント頂けると幸いです😁

 

それでは次回の記事で会いましょうー☺️

「またやー😁」