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[ サッカー を通して学べた事】物事全て学びと感謝

7【サッカーを通して学んだ事】努力するキッカケは選抜(トレセン)での大会

ハイサーイ😁

皆様お元気ですか??

 

私は毎日元気ですよー笑

今日も素敵な1日ですねー😁

 

今回のテーマは

【努力するキッカケは選抜(トレセン)での大会】です。

「努力」という言葉は個人的にはとても好きな言葉です。

スポーツをしているとよく耳にする「努力」という言葉。

努力ってそもそもどういう事なんだろうと思い調べました。

 

【努力とは】

“目標の実現のため、心身を労してつとめる事”

“ある目的のために力を尽くして励む事”

【私的に解釈すると】

“目標達成のために何を日頃から考えて行った方がいいか”だと解釈しています。

 

サッカー界で24年間生きてきて

正直皆様に伝えると私自身サッカーの才能(天才)は正直優れているとは一度も

思った事がないです。

 

「なぜなら」

プロになった友人や先輩、後輩を間近で見てきて、私自身

サッカーがとても上手な訳でもないし、足がとても速い訳でもないし、

体が大きい訳でもないですし、頭もとてもいい訳でもないです。

 

ただ、プロにいった友人に負けない事は2つあります。

【努力を怠らない事】・【人として腐らない事】

サッカーだけではなくお仕事にも共通しますねー😁

 

格好良く言うと

「努力する才能がある」・【お花で例えると雑草】

※長期的に継続する事の強さと自分に負けないという強い気持ち

 

努力の事例は様々ありますが

努力するキッカケ(背景)をお伝えしたい思います。

沖縄には中学まで住んで居たので、その時のお話しをしたい思います。

 

「サッカー少年達にこの思い届け〜」😁

 

【例えば】

小さい頃からサッカーが上手な人が大好きで

最初は大好きな兄達(にぃにぃ達)と同じ位サッカーが上手になりたい思い沢山練習していました。(ボールを沢山触る)

 

ただ、兄達との年齢が7歳と5歳離れているので相手にされなかった事もあり、

次第に年齢が1つか2つ年上のサッカー上手な人に興味を持ちサッカーを続けていました。

 

※ここで上手な人の例えは

「サッカー上手な人は沖縄県選抜(トレセン)や九州選抜(トレセン

 そして世代別日本代表に入る人の事」

 

私も沖縄県選抜(トレセン)に入りたいと勝手に強く思い、

小学5年生時に本気で「目標」を立てました。

※当時は素直に沖縄県を代表とする上手な人を見て「格好良い」と勝手に思っていました。

 

私の一番好きだったサッカー選手

今でもずっと憧れ「中田英寿」さん

 

当時の沖縄県選抜(トレセン)の選考会は6年生からありました。

 

日本の選抜(トレセン)にも段階がありまして

下の図を見て頂きたいです。

 

私が最初目標とした沖縄県選抜(トレセン)に入るには

まず図で一番下の地区選抜(トレセン)に選ばれないといけないです。

 

ここから選抜人生の流れをお話し致します。

 

①【地区選抜(トレセン)選考会】

人生最初のサッカーでのテストは小学6年生の地区選抜(トレセン)です。

無事地区選抜(トレセン)合格して22人メンバーに入りましたので

沖縄県選抜選考会の権利がもらえました😁

 

②いよいよ【沖縄県選抜2次選考会まである】

1次選考会は各地区で選ばれたメンバーが集結して

沖縄県では約330人が私も含めて1次選考会に参加しました。

そこで選ばれる人数は約330人→30人〜40人です。

 

2次選考会は狭き門で約40人で試合(ゲーム)して

選ばれるのが22人で無事合格しました(やったー😁)

素直に目標を達成した事は本当に嬉しかった事は大人になった今でも覚えています。

 

ただ、選抜に入る事は「目標」であって

目的「夢」はJリーガー(プロサッカー選手)になる事

なので当時もそうですが、満足はしていなかったです。

 

ここから今回テーマの

「努力するキッカケは選抜(トレセン)での大会」

 

人生初めての

沖縄県選抜での埼玉遠征で上手な人達との対戦】です。

 

全国から、そして海外からも選ばれた同級生達が集まる大会で

県外の同級生が本当に上手で、同級生でもこんな上手い人たちがいる事を知って

勝手に大会中も沖縄に帰ってきてからも、ずっと「ちむどんどん」していました。

 

特に印象に残っているのが

現在日本代表の原口元気選手」が当時いて

「ドリブルやシュート上手い印象が今でも残っています」

遠征から沖縄に帰ってきて思った事と感じた事は

 

【上には上がいる】

だから、もっともっと練習して上手い選手達とサッカーしたいと心の底から思いました。

スポーツの世界でもお仕事の世界でも思う事は

どの業種にも「上には上がいる」優れている人は沢山いる事。

良い意味で教科書になる人が沢山いると言う事ですねー☺️

 

自分自身の知らない世界を選抜を通して見たので

スポーツしている子供達にもキッカケとして選抜を目指して欲しいー🤗。

選抜(トレセン)はメリットが本当に多い気がします。

 

※ここで勘違いして欲しくない事は、選抜(トレセン)に選ばれる子供達が

偉い訳ではなくて目標に向かったり、人と競争(自分とも競争)して

沢山学ぶ事を知る事を喜びに変えて欲しいと思います。

 

知らない世界を知った「はいさいよしむら1」は

ここで【努力する意味】を改めて確信しました。

 

次のテーマは【努力する意味】です。

 

最後まで記事を読んでくださり本当にありがとうございます。

気になった事や感じた事をコメント頂けたら幸いです。

 

それでは「またやー😁」