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[ サッカー を通して学べた事】物事全て学びと感謝

21【サッカーを通して学べた事】〜サッカー少年よ〜1つのパスで世界を変える(初級編)

はいさいよしむらです😁

本日も皆様のお陰で素敵な一日がおくれています😁

ありがとうございます😆

 

さて、今回のテーマは

【1つのパスで世界を変える(初級編)】です。

 

前回の記事ではボールを止めて(トラップ)をお話致しました。

トラップが少しずつ上達して来ると次はパスという選択ができてきます。

 

【パスはサッカーの基本技術】

パスは、味方にボールを渡すことはサッカーで基本中の基本です。

パスは試合中に何度も使用するため、パスができないと試合で活躍するのも難しくなります。サッカーの試合の中で最も行われるプレーであり、パスを自由自在に操れるようになれば、プレーの幅を広げることができてサッカーがとても楽しくなります。

 

〜ここで私の経験をお伝えします〜

中学生(15歳)まで個人的にドリブルが大好きでボールを保持(持つ事)がプレーで多かったです。ただ、高いレベルに行けば行くほどドリブルする事の選択肢が減りました。

 

「なぜか???」

①ドリブルだけプレーすると相手が対応しやすい(相手からわかりやすい)

②局面によってはドリブルよりもパスの方がゴールに早くいける

(ボールは人間より早く動けるため)

 

【パスには3つあります】

①ショートパス(距離が短いパス)

ミドルパス(距離が遠くもなく短くもないパス)

③ロングパス(距離が遠いパス)

 

優先順位を決めてまず練習からやっていきましょう。

 

最初にパス練習するのは「①ショートパス(短い距離)」です。

 

〜ショートパスで主に使う足部分を紹介します〜

インサイドキック(足内側の面)

 

〜パスの基本練習メニューを紹介します〜

 

【一人練習】

小学校や駐車場などの壁を探して壁に向かってボールを蹴ります。

最初は5m位離れて、壁にボールを蹴って返ってきたボールをトラップ(ボールを止める)で1サイクルです。慣れてくると、5mから10mにチャレンジしてください。

 

※家や近所の駐車場での壁当て練習で私が実際に行なっていたゲーム感覚で練習した方法があります。空き缶やペットボトルで何箇所か置いて当てるゲームです。

 

【二人以上での練習】

チームやクラブでの練習でボールを蹴る仲間がいるかと思います。

こちらも最初はお互い向き合った状態から5m離れてパス交換をします。

慣れてくると距離を10m位まで伸ばして練習してみてください。

 

【パス練習でのコツとポイント】

「コツ(意識する事)」

①ボール蹴る時はしっかりボールを見る事

 

②踏み込む足(軸足)はボールの横にしっかり踏み込む事

(踏み込む足の位置は人によって異なるので練習しながら自分で調整する事)

 

③ボールを蹴る際に利き足の逆の手を大きく広げる

(特にボールを強く蹴る時に意識してほしい)

④足の面にしっかりボールを当てる事

(ボールを面に当てながら押し出すイメージで練習してみて)

※最初はインサイドキックから練習始めて、慣れてくるとアウトサイドキック、アウトフロントキックの練習をチャレンジしてみてね😀

 

⑤二人一組での対面パスで右足に出すのか、

左足に出すのかをこだわってみる事

(狙ってパスができるようになると試合中でも自然とできてきます)

 

「ポイント」

非常にシンプルな練習方法ですが、1日やったからすぐには上達しません。

5つの項目を意識して長期的に練習する必要があります。

必ず練習をやった分だけ上達しますし、地味な練習ではありますが

サッカーの基本ですので、この基本のパスが出来なければ試合中に困るのは選手(子供達)

になってきます。何回も言いますが、基礎のパス練習を毎日5分でも良いので練習を行なってください。

 

「継続は力なり」です。

 

「ボールを蹴って、ボールを止める」

これがサッカーの基本にです。

 

インサイドキックが一番多くサッカーでは使用すると思いますので

インサイドキックをより丁寧にそして、強く蹴る事ができたらプレーの選択肢がどんどん増えて楽しくなります。

 

今回はインサイドキックのお話をしました。

次回はアウトサイドキック・アウトフロントキックのお話をしたいと思います。

 

最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございます。

今回の記事が皆様にとって参考になれば幸いです。

気になる事や感想などのコメントを頂けたら嬉しいです。

 

それでは次回の記事で会いましょう。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20【サッカー を通して学べた事】〜少年達よ〜トラップ一つで世界が変わる

はいさいよしむら1です😁

本日も人様のお陰で素敵な1日ですね😁

 

さて、今回のテーマは

【トラップ一つで世界が変わる】です。

サッカーでトラップ(ワンタッチ)は個人的には

一番大切な技術だと考えています。

 

そもそもトラップって何???

と思う人が多いと思います。

 

トランプではないですよ😆

※元アメリカ大統領ではないですよ(爆笑)

 

サッカーのトラップとは???

「サッカーにおいてトラップとは飛んできたボールを身体の一部で受け止めて、自分の意思でコントロールして次の動きを行いやすい位置にボールを移動させること」

ボールを止めて・ボールを蹴る事はサッカーの基本になります。

 

野球でキャッチボールする際でも一緒だと思います。

野球ボールをグローブでキャッチして、しっかりキャッチ出来たらボールを相手に投げる事ができますよね😆野球はグローブでキャッチするが、サッカーは体の一部でボールを止める事の違いがありますね。

 

トラップという技術が高い選手を紹介するなら

私が大好きな「元スペイン代表アンドレス・イニエスタ選手」です。

高校時代からアンドレス・イニエスタ選手とシャビ選手の動画をずっと見ていました。

私の中ではイニエスタ選手は「サッカーの教科書」だと勝手に思いながら練習していましたね。

イニエスタ選手は簡単にボールを自分自身が止めたい場所に止めている事が本当に凄いと感じています。特にトラップも凄いですが、ドリブル凄くて相手も簡単に交わすので、サッカー経験者は理解はできると思いますが、相手を交わす事は本当に凄い事ですね。

 

イニエスタ選手で伝えたかっと事

→「基本的な技術が世界でトップクラス」

改めて初心に戻りボールを止めて蹴るを徹底に練習する事が大切だと伝えたいです。

 

日本人サッカー選手を紹介する選手は所属チーム

ジュビロ磐田遠藤保仁選手」「元川崎フロンターレ中村憲剛選手」

参考にしていました。

遠藤保仁選手をスタジアムで観戦した際に基本的な技術が高くて簡単に

プレーをしているけど実際自分がプレーで表現する事は本当に難しいと思います。

遠藤選手のプレーを見ながら衝撃を受けました。

中村憲剛選手はボールを止めて蹴るを徹底して可能性が広がったとご自身で良く仰っていました。中村憲剛選手のプレーを見ると止めて蹴るの技術が高くて本当に参考にしていました。

 

〜ここで私の実際にあった経験を皆様に紹介したと思います〜

高校・大学が日本のサッカー界でレベルが高い学校に所属していました。

大学4年間は部員250名居たので特にサッカーの技術や戦術を沢山学べました。

レベルが高い選手が集まると試合に出る可能性が狭い世界です。

 

大学サッカー部は1軍〜7軍までありました。

①大学1年生時は7軍でした。(1年生時は1軍に上がれる実力はないと感じてました)

※雑用する事も多く練習以外の事をよくお手伝いした記憶がありましたが、その雑用が未来の自分に繋がっています。(備品の準備や片付け、ボール拾いやボトルの準備など)

 

②大学2年時は3軍でプレーをしていました。

3軍と2軍でチームでの対応が全然違います。

例えば:2軍は前泊して試合会場に臨めるが、3軍は朝早く出発して試合会場に向かいます。

 

③大学3年生でも3軍でした。

※個人的には3年生で2軍に上がれると思ったが、3軍でとても悔しい思いをしてましたが

3軍コーチが1軍コーチも兼任でしていたので、「どうやって1軍に上がれるか」当時のコーチに意見を聞いていました。

 

④大学4年生になって初めての1軍に上がりました。

(250名/30名に選ばれる)

 

なぜ1軍に上がりたかった?

沢山の理由がありますが、プロになりたい思いが強かったのと

上手い選手(当時だと中山雄登選手、椎名伸之選手、中美慶哉選手、江坂任選手など現在プロサッカー選手が一杯いて本当に楽しかったですし、毎日が刺激的でした)

 

この中で特に良くしてくれたのが

「中山雄登選手」でした。

ここでやっとボールを止めて蹴る大切さを教えてくれた友人に出会います。

現在J2ザスパ草津群馬県)所属「中山雄登選手」です。

身長も同じサイズで小柄ですが、テクニックは本当にうますぎて

いつも雄登のプレーを見て勉強していました。

 

雄登に言われた言葉が今でも覚えています。

「小柄でもボールを扱えれたら怖くないよ。だからボールを止めて蹴るを一緒に練習しよう」と言ってくれました。当時はボジション争いでライバルでもあり、スタメンの雄登に言われた事が本当に嬉しくて練習開始1時間前に来て二人でよくボールを止めて蹴る練習ばかり大学

4年生の1年間はひたすら練習していました。

雄登のお陰もあり、プロ相手でもビビらずボールを受けてプレーしていたことが懐かしいです。本当に上手い選手と一緒にサッカーする事と寄り添ってくれた事に今でも感謝しているし、今でも雄登の事は応援しています。

 

そうやって本当の仲間と出逢えた事にサッカー続けて良かった感じました。

 

雄登選手とどんな練習したか気になりますよね????

 

まずは

〜トラップする際の「オン」の練習を紹介します〜

(ボールが来た時の対応方法が「オン」って意味です)

 

オンの練習方法は「対面パス」です。

①最初は5mの距離から始めました。

②慣れてきたら10mまで距離を伸ばして対面パスしました。

 

〜対面パス練習する時に意識するポイント3つ〜

 

【①体の一部の「面」を意識してボールを止める】

インサイドやインステップ、アウトサイド、太もも、胸などを使ってトラップしますが、ボールに当てる「面」を意識しましょう。

 

例えば:「インサイドの面」とは

 

【②ボールの勢いを吸収する】

トラップする瞬間にボールに向かっていた足を反対方向(ボールの進行方向)に少し引かなければなりません。もしボールの勢いを吸収できないと、トラップした時にボールが身体から離れてしまい、相手にボールを奪われてしまいます。

 

【③ボールの軌道を予測する】

①と②を行うためには、ボールの軌道を予想しいち早く準備する必要があります。

特に浮いているボールはトラップするのが難しいので、ボールの回転を見極めて準備する必要があります。

 

※個人差によってボールの置く位置は異なってくるので練習しながら自分自身のボールを置く位置にこだわって見てください。

 

上記の意識するポイント3つが出来るようになったら

項目2つ追加で意識して欲しい練習方法があります。

 

【①パススピードを上げる(強いパスにこだわる)】

ボール停止ができるようになってきたらパススピードを上げる(強いパスをする)

ここでも、どんなボールが来ても慌てずボールを停止する事を意識する

 

【②パス交換が少しずつ出来てきたらパス出す人が、

 好きなタイミング「ターン」と声かける】

ボール停止も意識しながら掛け声にも反応する練習する

※「ターン」という声かけも試合ではよくある場面です。

 

 

次は

〜トラップする前の「オフ」の練習を紹介します〜

(ボールが来る前の対応方法が「オフ」って意味です)

 

先ほど足元にトラップする事が「オン」と伝えました。

なので「オフの動き」はどんな事はするのか?

 

対面パスをしている時に2つ意識をして欲しいだけです。

 

それはトラップする前にイメージして欲しい事が2つあります。

①顔を上げて周りを確認する(首を振る)

②相手ディフェンダーがプレッシャーにきてもボールを奪われない意識

※技術が高い人ほど、周りを沢山見て状況確認して相手から遠い場所にボールを置くために

常に相手と味方、スペースを把握しているので、視野の広さ、空間把握能力も必要になってきます。

 

上記2つが出来るようになると次のステップは

「ボール受ける時に半身でボールを受ける意識を持つこと」

 

ご紹介したイニエスタ選手は常には半身でボールを受けているので

是非動画を見て欲しいです。


www.youtube.com

 

沢山紹介しましたが、どの練習もシンプルな練習方法ですが

本当にボールを止めて蹴る+ボールが来る前の意識し始めて個人的には世界が変わりましたので是非サッカー少年達に早い段階で気付いて沢山練習して試合に生かして欲しいと心の底から本当に思います。

 

最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございます。

皆様に1つでも情報として参考になって頂ければ幸いです。

 

次回のテーマは

【その1つのパスで世界が変わるよ】です。

 

それでは次回の記事で会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19【サッカー を通して学べた事】〜小学生/中学生達よ〜大会に向けた1週間のコンディション作りとは?「初級編」

はいさいよしむら1です😁

本日も人様のお陰様で素敵な1日ですね😁

 

さて、本日のテーマは

【大会に向けた1週間のコンディション作りとは?】です😁

 

大会に向けて本来なら

1ヶ月前又は3ヶ月前から準備する必要があります。

 

まず大会までの準備期間は1ヶ月前で想定しますね😁

 

まず、大会時期を把握する事(春夏秋冬)。

主に大きな大会は夏と冬の大会があると思います。

 

【大会に向けての優先順位】

①体調管理(万全な体で日々過ごす)

②しっかり決めた時間を練習する

 

【①体調管理(万全な体で日々過ごす)】

体調管理は非常に大切で100%の力を出すには万全な体で大会に臨む事が必要です。

 

〜風邪をひかないようにする〜

熱や体調不良でせっかく練習してきたのに本番の試合に出場できないのは悔しいと思う。

「しっかり栄養、休養(睡眠)を取る事と季節に応じた服装をする事を徹底」

prtimes.jp

 

〜怪我のリスクを減らす〜

練習前や試合前のウォーミングアップをしっかりする事

(ランニング/ストレッチ30分目安)

※冬は筋肉が固まりやすく、筋肉を温める為にもしっかりウォーミングアップをして

怪我のリスクを減らす事

s-goldenage.jp

 

【目的】

パーフォマンス向上の為に体調管理をする

※練習後や試合後のケアをしっかりする事(ジョギング/ストレッチ 30分目安)

 

※お家に帰ってもストレッチを欠かさない事(5分〜30分)

お風呂上がりがストレッチに効果的。

kencoco.com

 

※是非お父さん・お母さんも子供達と一緒にストレッチしてみて下さい。

noukatsu-shimbun.jp

チームによって練習日が異なるのでスケジュール管理方法は違います。

 

〜これからは自チームジュニア年代の1週間の流れを紹介します〜

 

自チームは曜日別でいくと(月・水・金)練習で(土日)が試合の流れ。

 

【自チームの現状】

仕事で平日練習は指導に行けてませんが

(月・水・金)の練習メニューは基礎練習してゲーム(紅白戦)をしていると聞いてます。

 

クラブチームと違い指導者が平日いない場合が多い為

子供達自身と父母の皆様で練習をしているのが現状ですね😁

 

指導者がいない時の練習(月・水・金)

①アップ(ジョギングしてストレッチまで)15分

②基礎練習

(壁打ち1人練習:インサイドキック、インステップキック、

インフロントキック、)15分

2人1組での基礎:頭から足まで回数10回)15分

③ゲーム(15分+3本)

④片付け+クールダウン(ストレッチ)15分

※誰かしらコーチが来ると練習に変化があります。

 

土日は大会か練習試合の流れ

 

私自身ジュニア指導にあたって沢山練習要素がある中で

大切なポイントを5点お伝えします。

 

【練習編】

①ウォーミングアップ・クールダウン15分×2


www.youtube.com

②基礎(ボールを止めて蹴る・扱う)15分

③対人(1対1勝敗)15分

④シュート練習(ゴールを奪う意識)15分

⑤試合(紅白戦)30分

※5項目を常に練習して欲しいと考えています。

 

【理由】

参考資料を添付してますので参照をお願いします。

 

①ウォーミングアップ・クールダウン

(怪我予防とパフォーマンス向上の為、長期的に練習や試合ができる)

blue8.jp

kencoco.com

 

②基礎練習(試合で活かす為)

soccer-rs.com

 

③対人(どの局面でも常に対人がある為)

soccertrainingmenu.com

www.sakaiku.jp

 

④シュート練習(ゴールを奪う事がサッカー の目的)

www.sakaiku.jp

www.sharetr-soccer.com

 

⑤試合(常に公式戦と意識して戦えるか?)

soccer-rs.com

 

※自チームの練習メニューは別途資料作成します。

 

大会向けてのコンディション作りは基本的に年代変わらない

部分が多いですが、歳を重なれる事にプレーの激しさや細胞の劣化により

怪我のリスクも高くなっていきます。

 

ケア方法や体のメンテナンス部分では

個人差で一部変わってきます。

 

今回の記事は私が考えている内容です。

参考にして頂き、他にも沢山コンディションの整え方がありますので

是非自分自身で日々やりながら試合までに自分流でやって欲しいです。

 

本当に試合に向けてコンディション作りは

今後サッカーを続ける上でも、子供達が大人になり仕事する上でも大切になってきます。

 

ジュニア世代(小学生)からできる様になると

自分自身(子供達)のために本当になります。(2回目😁)

 

意識するだけでも良いので是非トライしてみて下さい😁

 

最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございます。

今回の記事が参考になれば幸いです。

 

次回の記事からサッカー個人技編を伝えていきます。

 

個人技練習編 

【①トラップ練習とトラップの大切さ】です。

 

また次回の記事であいましょう😁



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18【サッカーを通して学べた事】〜少年達よ〜習慣化(ルーティン)で試合に向けた食生活とは??

はいさいよしむら1です😁

本日も人様のお陰で素敵な1日です🤗

 

さて今回のテーマは

【習慣化(ルーティン)で試合に向けた食生活とは??】です🤗

 

習慣化シリーズが続いてますが

とても大切だと感じているので記事を書きますね😁

 

今回の記事で一番重要で覚えて欲しい事

【口から入る食べ物・飲み物が自分自身の体を作ります】

 

そもそも私が食生活に興味を真剣に向き合ったキッカケがあります。

 

それは、小学6年生時に九州選抜に運が良く選ばれた際に

日中は技術トレーニングが多い中、トレーニングが終わって

夜に管理栄養士さんが講演をしてくださったのが初めてのきっかけです🤗

 

管理栄養士さんが教えてくれる前までは

お家でご飯を出された物を気にせず食べていましたが、食材をいつ摂取した方が良いかを具体的に教えて下さいました。

 

【食事のポイント】

基本的にはバランスよく食事するが大切ですので

バランスを意識した食事に心がけていきましょう。

 

そこで栄養素には『5つメイン』に分かれています。

①炭水化物(お米・パン・麺類)

②タンパク質(お肉・お魚・卵など)

③脂質(バター・マヨネーズ・オリーブオイル)

④ミネラル(パセリ・ブロッコリー・牛乳など)

⑤ビタミン(にんじん・かぼちゃ・りんご・レモンなど)

※忘れてはいけないのは『水』です

 

 

下記の資料を参考にしてみてください。

www.ajinomoto.co.jp

 

基礎的な栄養素を覚えていきながら

習慣にしていきましょう。

 

子供達には順番で

「①試合前日の食事」

「②試合当日の食事」

「③試合後の食事」

※何をいつ摂取した方が良いかをシンプルにお伝えしていきます。

 

【①試合前日の食事】

5種類バランスよく適量を摂取して欲しいです。

 

【特に摂取して欲しい項目】

①炭水化物を通常より多めに取る事(おすすめは麺やご飯)

※量に関しては個人差がある為、日頃ご飯1杯しか食べていない場合は

ご飯⒈5杯食べるか、ご飯とパスタなど分けて食べるか😁

 

【炭水化物を多く摂取する理由】

カラダを動かす熱やチカラのもとになる 栄養素が炭水化物です。

炭水化物は脳や筋肉などのエネルギー源になります。エネルギー源が不足すると、エネルギー不足によって疲れやすくなる、集中力がなくなるといった状態になります。エネルギー源となる糖質、脂質が不足すると、身体は不足分を補うために、筋肉を分解してたんぱく質をエネルギー源として利用します。

 

【ポイント】

就寝時間2時間前には必ず食事を終わらせる様にしましょうね🤗

 

遠征先のご飯で現役時代はパスタを夜メインにしていました。

「例:きのこパスタ」

 

「例:個人的に大好きパスタ・ペペロンチーノ」

 

 

『注意‼️』

※試合前日に気をつける食べ物がありますので紹介します

 

【生物:刺身や鳥刺し、ユッケなど】

私自身生物食べて苦い経験があります。

高校3年生の全国インターハイ(夏の大会)で前泊で現地旅館の夕食に鳥刺しが出てきましたして、当時の高校生は出されたものは全て食べるが基本でしたので、メンバー全員食べていて

次の日メンバーの半数以上が下痢だったり、熱があったりして、大会が終わってメンバーの様子がおかしかったので検査をしたら“O157”の食中毒にかかっていた経験がありますので生物は気をつけましょう。

 

【揚げ物(カツ丼)やステーキなど】

消化に時間がかかるものは避けましょう。

 

「②試合当日の食事」

 

下記の写真は試合当日の時間帯に分けての食べ物イメージです。


試合時間に合わせて逆算して食事を取る事が大切🤗

 

私が試合当日意識して食べていた物【カレー】です😁

 

president.jp

上記資料を是非参考にして下さい。

 

私が試合前1時間前のオススメ商品5点です☺️

カロリーメイト

ぶどう糖タブレット

③黒糖

[rakuten:jonetsukokuto:10000253:detail]

④梅干し

[rakuten:auc-plumterrace:10001752:detail]

⑤スポーツ飲料(OS1)

[rakuten:soukaidrink:10008220:detail]

※現役中は良く買って遠征バックに入れてましたね😁

 

試合が終わって疲れた後の

「③試合後の食事」

 

下記の写真は理想の食事です。


ただ、試合後は疲れていてすぐに食事ができないと思います。

私も現役時はすぐ食事が取れないことが多かったです。

 

なので

簡単にすぐ摂取できる物を4点紹介しますね☺️

 

①オレンジジュース/トマトジュース(100%)

[rakuten:3line:10005846:detail]

②おにぎり(具がタンパク質多めの物)

ゆでたまご

プロテイン(ジュニア向けがあります)

[rakuten:rcmdse:15267047:detail]

 

【ポイント】

試合を終わってすぐ摂取する事

•おにぎりとオレンジジュース/トマトジュース今からでも準備できますね☺️

•寒い時期は『肉まん』などもオススメ☺️

 

簡単ではありますが

小学生時に意識して食生活まで出来たら大人になった時も

役に立つと私自身思っています。

 

今回の記事を参考にして頂いて

大会までにコンディションを作っていって欲しいと思います。

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

 

次回の記事は

【大会に向けた1週間のコンディション作りとは??】

 

それでは次の記事で会いましょう😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17【サッカーを通して学んだ事】〜少年達よ〜習慣化(ルーティン)から学んだ事とは?

はいさいよしむら1です😁

人様のお陰で本日も素敵な1日ですね🤗

 

さて、今回のテーマは

【習慣化(ルーティン)から学んだ事とは??】です。

 

習慣化とは前回記事に記載していますので

確認してもらえたら嬉しいです。

 

習慣化(ルーティン)で学べた事って何ですか??

と皆様の心の声が聞こえていますのでお答えしていきますね〜😁

 

習慣化から沢山のことを学べた事は事実です。

私自身が習慣化で一番大切にしている事があります。

 

それは

『情報を取り続けて日々の生活をアップデートする』

 

習慣化(ルーティン)で正解は人それぞれなので最終的には自分で決める事だと思います。

 

私の価値観感は

【常にアップデート(進化)する】なので

日々情報を取りにいきます。

 

私が日々意識しているアップデート方法としては5点あります。

①本や雑誌を読む

YouTubeやインターネットを見る

③会社で新聞記事を読む

④人の話を聞く

⑤憧れの人を見つける

 

なぜアップデート(進化)必要か?と疑問に思いますよね〜

 

それは

『世の中が常に変化するから』です☺️

 

進化や変化する世の中で自分自身にあった生活を見つけて

目的、目標が設定されている場合は向かう方向性が決まるので

あとは長期的に継続する事が大切だと思います。

 

ここで子供達に

サッカー練習の習慣化(ルーティン)での変化させる方法を一部紹介しますね〜😁

 

〜リフティング編〜

①まずは回数にこだわる(沢山ボールに触れる)

②触る場所を変える(体全体でボールに触れる)

インサイド・インステップ・アウトサイド・頭など)

③リフティングの技に挑戦する(出来たらかっこいい)

リフティング練習でも量や質を上げれる事は沢山あります。

 

〜キック編〜

①5m離れてインサイドキックで壁打ちする

②5m離れてインステップキックで壁打ちする

③5m離れてインフロントキックで壁打ちする

④5m離れてアウトフロントやトーキックで壁打ちする

⑤10m離れて同じ練習を繰り返す

⑥慣れてきたらカンカンやペットボトルなどをターゲットにして

キックの練習をしてました😁

 

基礎的な事しか書いてませんが

基礎が一番大切だと常に思っています。

 

〜はいさいよしむら1現在の習慣化を紹介します〜

①興味ある本と興味あるユーチューブを読んだり見たりする

(移動時間1時間でユーチューブ動画を車移動しながら聴いて

 出勤1時間前に本やブログ作成)

②本とユーチューブから得た情報をインプットして整理する

(ノートに必要箇所はメモをする)

③インプットした情報をアウトプットする

(家族や職場の人、そして子供達に)

 

ここから

〜習慣化(ルーティン)から学んだ事〜

①人は習慣化になると当たり前になる

②自分自身に合わない習慣化はやらない(やめる)

③次のステージに上がれる

 

 

【①人は習慣化になると当たり前になる】

人によっては朝起きたら歯を磨く習慣化の様に当たり前になると、人は負荷を感じないため

新しい事を始める時は『習慣化に入れ込む』良いかもしれないですね☺️

 

【例:サプリメントを新しく飲み始める場合】

朝起きて歯を磨いて、コップ1杯分の水や白湯を飲む時に一緒に新しいサプリメントを摂取してみたりする。

 

【②自分自身に合わない習慣化はやらない(やめる)】

色んな事にトライ(チャレンジ)していると、続かなかったり、やらなくてもいいかなと思う事はないですか?私自身は色んな事に興味があるのでよくある事です。

なので、自分自身がまずトライ(挑戦)してみて必要にない事や今自分にとって意味がないと感じた時はやめる事も大切だと思います。

 

【例:仕事が忙しい時にジムに無理して通ったり】

身体を動かす事はとても大切ですが、お仕事が忙しい時に無理してジムに通って身体を動かさなくても、朝散歩したり、5分間スクワットしたりして無理ない様に身体を動かす事もできるが、ジムに行くとやる気ができ人はジムに行くべきだと思います。最終的には自分自自身で続けるかやめるかは判断するので。

 

【③次のステージに上がれる】

継続している事が専門的になると私は思っています。

 

【例:24年間現役生活をしてサッカーの知識や団体競技の知識がつく事と

 見える視点が変わる】

24年間現役生活をして背景としては、サッカー試合に勝利する為に日々練習(トレーニング)して、栄養取って休養しての繰り返しで、試合に勝利するにはチームメイトの連携も大切で、試合をするには周りのサポートも必要で、たかが試合だけどもプレーヤーからしたら貴重でそれを支えてくれている人が大勢いて、スポーツという競技には色んな要素が含まれています。

続ける事でサッカー試合観戦している時に、専門的なあの動きやあのシーンは凄いな一般のから見える視点が変わると思っています。

 

最後に習慣化(ルーティン)で有名スポーツ選手だった

イチロー選手の記事を参考にして頂けたら嬉しいです。

現役選手時代はイチロー選手の考え方と多く取り入れていました。

 

bunshun.jp

 

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

今回も皆様にとって参考になれば幸いです。

 

次回のテーマは

「習慣化(ルーティン)で試合に向けた食生活とは??」

 

それでは次回の記事で会いましょう(またやー😁)



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16【サッカーを通して学んだ事】〜少年達よ〜習慣化(ルーティン)って良い事?

はいさいよしむら1です🤗

本日も素敵な一日ですね😁

 

沖縄は晴れておりますよー☺️

 

今回のテーマは

「習慣化(ルーティン)って良いの?」

 

そもそも習慣化(ルーティン)って何ですか????

と思った人がいると思いますので調べてみました。

 

習慣化とは??

『無意識に行動や思考を繰り返す状態になることです』

【例】

・起きたら歯を磨く事

・水を朝飲んだりする事

・朝起きたらコーヒーを入れたりする事

などなど

 

意識しなくても勝手に行動することですね😁

 

〜少年達よ〜

現在のはいさいよしむら1習慣化(ルーティン)を紹介します。

 

朝起きたら

①空気の入れ替えで窓を全部開ける

②歯を磨く

③トイレをする

④コップ1杯の水を飲む(ありがとう)

※水に声かえけて飲む

⑤家事をする

(洗い物かトイレ掃除か玄関掃除かゴミ捨てか)

⑥妻が寝ている場合は子供達の簡単な朝ごはんを準備する

(妻が起きている場合は妻が全部している)

⑦子供達を私か妻が保育園に送る

⑧保育園送迎から帰ってきたらコーヒーを入れてご飯を食べる

⑨出勤時間の2時間前には必ず会社に向かう

(1時間は通勤で掛かる為と会社に早く着いて最近ではブログや本を読んで勉強)

⑩家に夜23時以降に帰ってきて、ご飯とお風呂入って

身体のメンテナンス30分以上して寝る

 

この様な1日の流れです😁

 

〜はいさいよしむら1の小学校時の習慣化を紹介します〜

 

①朝起きて朝ごはん(パン)をよく食べてました。

②学校行って放課後の月水金がサッカー練習日

③練習終わってもよくお父さんと一緒に自主練習をしていました

(ナイターで社会人が使っていたグランドの端で練習もしていました)

④火木土は練習がないから家の駐車場でよくボールも触っていた

・練習メニューはリフティングと壁打ち

・道路の電信柱を相手だと思ってドリブルをしていた

→ボールに触っていた時は本当に楽しい時期

⑤練習後はお家に帰ってご飯

※実は昔ご飯を沢山食べていないのが現状

なので食事(栄養)は本当に大切だから今後息子達には考えて食事してもらう

⑥就寝時間が22時頃

※もっと早く寝るべきだった。

 

この生活の繰り返しでした。

 

〜ここからとても更に重要です〜

 

【意識】する(男性だとあるある?)

 

【無意識】の違いを説明したと思います。

※先に恋愛にで意識的と無意識的で現してみました。

 

ここからはサッカー少年の例でお伝えします。

【例:サッカー】

 

【意識】とは?

「起きている状態にあること」または

「自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識できている状態のこと」

→リフティングでボールを落とさない様にする為に意識して足のどこに当てると

落ちないかを考えて練習する

 

【無意識】とは?

自覚的な意識がないことや自己の経験や行動に気づかないこと。あるいは,意識されないが,認知,感情の経験や行動に影響を及ぼす心的状態,過程や活動を指す

→ボールを落とさない様に意識していたら感覚が芽生え始めてどんどん気づかないうちに

上手くなっていく(ボールが触りたくなる現象も起きる)

 

〜ここで気になったことは意識から無意識変わるの段階を2つ紹介します〜

 

『1』意識から無意識へ【できるまでの4つの過程】

  1. 分かっていないということが分からない段階
  2. 分かっていないということを分かっている段階
  3. 分かっていることを意識的にできる段階
  4. 分かっていることを無意識的にできる段階

【1.分からないという事が分からない段階とは?】

・人に言われて気づく

・自分で気づく

 

【2.分かっていないという事を分かっている段階とは?】

自分で気づいたり、人に言われてハッとした時に、この段階に移ります。
たいてい、瞬間的に(ハッと)分かるものです。分かるまでには、ものすごく時間はかかったりします。この段階ではまだ、分かっていてもできない状態です。

 

【3.分かっていることを意識的にできる段階とは?】

ここでは、分かってはいるのにできないという段階から、分かったことが意識すればできる段階に移ります。「分かる」と「できる」には大きな差があるので、かなりの飛躍です。

 

【4.分かっていることを無意識にできる段階とは?】

意識的に何かをやっている段階では、どこかに「不自然さ」が残ってしまう気がします。
「頑張りすぎてしまう」とか、「やりすぎてしまう」とか。最終的には、意識しなくてもできるのが理想です。

 

【まとめ】

ここではまずは常にそれを意識したいと書きましたが、まだこの段階では分かっていることを「意識的にできるようにする」段階です。

それを経て、最終的には「意識しなくてもできること」が理想です。

そのためにもまずは、意識していかなければならないのですが、少なくとも「分かっていないということが分からない段階」と「分かっていないということを分かっている段階」は通過したということです。

 

『2』【最後に習慣化するには4点にチャレンジしてほしい】

①:めちゃくちゃ小さい超楽勝な目標を設定する。始動時の負担を出来るだけゼロにする。

②:本当にめちゃくちゃ小さい目標でいいのでクリアする。ほんの1%づつ積み上げるだけで驚くほど遠くまでいける。

③:意思の力で続けることは困難。潜在意識を活用、すなわち無意識下で勝手にできるようにする。

④:3週間21日続けると習慣になる。習慣になれば頑張らなくていい。21日間で意識下から無意識下へバトンタッチされる。

 

 

ここまで習慣化(ルーティン)のお話しをしました。

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

皆様にとって1つでも参考になれば本当に幸いです。

 

次回のテーマは

【習慣化(ルーティン)から学んだ事とは?】です。

 

それでは、次の記事で「またやー😁」

 

 

 

 

 

15【サッカーを通して学べた事】〜少年よ〜「体調管理が重要」

はいさいよしむら1です☺️

本日も素敵な1日ですね🤗

 

今回のテーマは

〜少年達よ〜【体調管理が重要】😁

についてお話します。

 

体調管理とは、、、

体の調子を悪くしないように、

健康に無理のない生活や規則正しい生活を送ること

 

体調管理が出来ていなくて、こんな経験はありませんか??

・怪我をしてサッカーができない

・風邪ひいて大会に出れなかった

・朝から体がだるくなった

・寝不足で試合にやる気がなくなった

・起床時に体がだるい

 

 

そもそも私が最初に思う事は

「五体満足」で生まれてきている事だけでも幸せだと思ってます。

なので、まず「お父さん・お母さん」に感謝をしています。

 

お父さん・お母さん

「五体満足に生んでくれてありがとう」🤗

お陰で大好きなサッカーができたよー☺️

 

 

話を戻すと

 

なぜ「体調管理が重要」なのか???

 

“常に良好なパフォーマンスで動けるよう、日々の身体をよい状態に保つということを示しています”

 

サッカーをする以前の話になりますが

健康な身体を長期的に保つ事がサッカー界から離れたとしても

とても重要な事です。

 

サッカーだけではなく、遊びにいく時も、学校にいく時も

体調が悪いと楽しく遊べないし練習ができないですよね。

 

なので

 

小さい頃から体調管理をしっかりおこなっていたら

長期的に様々な事にチャレンジする事が可能です。

 

体調管理方法を紹介したいと思います☺️

 

〜知っている方もいらっしゃると思いますが、紹介します〜

 

「運動」

②「栄養」

③「休養」

この3つが柱となりますし、とても深い内容なので簡易に説明したいと思います。

 

①「運動」から紹介します。

子供達は外で遊んだり、スポーツしたりして身体を動かす事が多いと思いますが

大人の方はデスクワークや会社内(屋内)にいる事が多く、運動する事がめんどくさいと思いますし、仕事量が多いとなかなか運動する意欲が湧かないと気持ちは良く分かります。

私も接客業していて2022年は沖縄に観光客が少しずつですが、戻ってきてくれたお陰で残業はもちろん、日をまたいでお家に帰る事が多々あります。

 

そんな忙しくしている皆様でもできる事は?

①エレベーターではなく階段を使う

②普段車で行っている場所を歩いて行ってみる

特に③朝や夜に散歩する(特に朝の晴れた日はオススメ:目安15分〜30分)

→※朝の天気が良い日の散歩は非常にオススメ

 

なぜ?

hanakomama.jp

 

こちらを参考にしてい頂きたい。

無料で健康な体や心が整うので是非やってほしいです。

 

ただ、継続して行う事が難しいのが本音だと思います。

なので、「散歩行ける時に行く意識だけを持ってほしい」

「意識」する事が非常に大切です。無理に散歩行かないといけないと思うと

逆にストレスになりますので、一回晴れている日に是非朝散歩してください。

 

上の3つだと即できると思いますし、私も意識して普段の生活をしています。

 

 

続いて②「栄養」です。

栄養は生きていく上で知識や情報知っているだけで、本当に得だと思います。

子供達の年代別で少しお話します。

 

人間の成長はこの4ステップです。

(1)0~6歳に体質などが決まる

(2)小学生のころに脳と神経がつくられる

(3)中学生のころに心臓と肺が発達しホルモンの分泌が始まる

(4)高校生のころに筋肉や骨格が付く

特に「ゴールデン・エイジ」と呼ばれる小学校4年生~中学校1年生くらいの間は、

決定的な影響を与えると言いまれています。

 

特に「ゴールデン・エイジ」は「脳」と「運動神経」の発達が大きい。

「本物に触れる」「本物の体験」をこの時期の子どもにはできるだけ与えてあげたいとの話。あのサッカー選手の香川真司選手も小学校4年生のころに三浦知良選手に出会って、その時の感動を原動力にしてきたみたいです。

 

私も以前記事にも書きましたが、

小学6年時に選抜の全国大会に参加して他の県に沢山上手い選手がいっぱいいる刺激をもらいました。

※当時20年前の沖縄はプロサッカーチームがなかった為、県外で初めてJリーグアビスパ福岡VS大分トリニータ)試合を福岡スタジアム(ベスト電器スタジアム)に行って試合を見たのでが初めてプロの試合を見て感動したのを覚えています。

 

さて、「ゴールデン・エイジ」に食べた方が栄養素は

  • 植物性タンパク質(体質によっては動物性タンパク質の方が良い場合も)
  • 魚の油(サプリメントも販売している)ミネラルを含んだ食事(食べ物)が理想的だと教えてくれました。

運動神経伝達の発育を促す栄養素が上述の3つだからみたいです。

 

タンパク質には植物性と動物性があって、植物性タンパク質とは大豆など豆類、アスパラガス・ブロッコリーなどの野菜類、トウモロコシなどの穀類、ピーナッツ・クルミなどのナッツ類などに含まれる栄養素です。

魚の油に含まれる不飽和脂肪酸はオメガ-3系脂肪酸に分類できます。オメガ-3系脂肪酸と言えばEPADHA。これらの栄養素は「頭を良くする」としてサプリメントなどでも見かける言葉ですね

※ちなみに、私も小さい頃お肉も食べてましたが、魚の方が沢山食べた記憶があります。

私の子供達は私の父が釣りが大好きでよく魚を釣ってきて魚を食べているのでありがたいです。

 

ミネラルと言えば体に欠かせない栄養素です。カルシウム・ナトリウム・カリウムマグネシウム・鉄・亜鉛・リンなどを意味します。海藻類や野菜類、果物類、豆類、乳製品などに多く含まれています。

 

③「休養」

運動・栄養も大切ですね。

あとはしっかり休養(休憩)を取る必要があります。

 

休養は、健康を維持するためにも必須です。毎日の入浴や睡眠によって、人間は最大のパフォーマンスを発揮することができるようになります

沖縄では湯船に入る習慣があまりないと勝手に感じてますし、湯船がないアパートもあるかと思います。なので、足湯だけでも良いので身体を温めて睡眠に入る事をオススメします。

私個人的に入浴も大切ですが

『睡眠の質』重要と認識しています。

 

睡眠の質=「脳をどれだけ休ませるか?」

 

こんな経験ありませんか??

・半日寝ても疲れが取れない

・もしくは4時間しか寝てないけど頭がスッキリしたなど

 

睡眠時間の確保も重要ですが、『睡眠質』を上げていきましょう。

 

〜私が睡眠の質を上げる為に行っている事を紹介します〜

 

①基本的にお酒を控える(適量だと良いと思いますが、睡眠の質は下がります)

 

②特に冬は湯船に入る(温度設定38°〜40°で入浴時間15分〜30分)

→温度設定が高いと交感神経が優位に立つので身体が興奮状態になりやすいため

 

③寝る前の1時間前〜2時間前にはテレビ(携帯)を見ない

ブルーライトは交感神経を高めると言われているので、リラックス状態がなくなり

寝つきが悪くなる(今では休日前の夜は携帯をあえてクローゼットに置いて寝てます)

 

④身体のメンテナンス(ストレッチ)

→24年間現役生活してきて習慣化しているのもありますが、

必ずストレッチなどをして寝ています

(オススメ時間目安=5分〜30分無理なく続けれる時間設定)

※私は30分〜1時間は日々毎日しています。

 

「運動」②「栄養」③「休養」を簡易に説明しました。

私自身他にも沢山自分の身体を実験台にしながら試してきましたので

具体的に説明がほしいと思いましたら、コメント頂けらた幸いです。

 

読者様にとって参考になって頂けらたら、本当に嬉しいです。

 

次回のテーマは

「習慣化(ルーティン)って良いの?」について

お話したいと思います。

 

せっかく体調管理の知識を知って継続する為には

長期的に習慣化した方が良いと考えています。

 

それでは、「またやー😁」